祖父の教え

だめだ、更新しなさ過ぎた。
気を入れなおそう。

ここのところ、いろいろなことがありました。
楽しいこと、しんどかったこと、旅行したこと、全体的にはいい感じ。




悲しいこともありました。

先日、祖父が亡くなりました。
数え年で95歳の大往生。

一昨日、昨日とお通夜、告別式、初七日を済ませてきた。

息子娘5人、孫14人、ひ孫8人、ほぼ全員がそろって、最期のお別れ。
祖母は健在で、相変わらず元気だったから良かった。
てか、いつもどおりで仏前では笑い声ばっかりだったし。


祖父は英語教師で、現役時代は相当厳しい人だったみたい、けど孫には優しかった。
一度だけ、怒られたことあったかな。確かに怖かった、、、。

昔の人からしたら相当のお洒落な人だったみたいで、大学では自動車部に入っていたんだと。
教師時代は柔道部の顧問もしてたとか。

へえー、と知らなかったことばかり。
立派な人でした。


覚えているのは、法事の時には仏壇の前に孫を集めて、お経を読むのだけど、
「次は○○ページを開いて、、、」とか、今思えば、それこそ教師のような言い方でお経を読ませられたなあ。
お葬式の時にお経を聞いて、思い出しました。




寂しいけども、お疲れ様でした。


写真を探したら、こんなに貴重な写真が見つかったみたい。
写真前列の左端が祖母、右端が祖父。
今から80年以上も前の写真。
すげー！！