2009年4月20日月曜日

五里霧中、、、

この間からの悩みの種が、行き詰った、というか停滞。
方向性は決まりつつあって、あとは財布との相談、、、。

と思いきや、あまり気にかけていなかったこのニュース。
http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/news/20090408-OYT1T00330.htm

自動車の買い替えによる助成金。
13年以上の自動車を廃車にして、低燃費適合車に買い替えれば、云々、、、というやつ。
まだ案の段階だから関係ないね~、と思ってたら、どうやらこの追加予算案が出た4月10日まで遡及されるらしい。
ということで調べてみた。

①13年以上前に登録された自動車を廃車にして、低排出ガス車に買い替えれば、25万円の助成金が出る、らしい。
②13年以内に登録された自動車を下取りして、低排出ガス車かつ2010年度燃費目標+15%の低燃費車に買い替えれば、10万円の助成金が出る、らしい。

あくまで案だから、とりあえずそうらしい。
自分の構想に当てはまるのか?

まずは①から。
・13年以上前に登録された自動車→1994年初年度登録、当てはまると思われる。
・廃車して→下取りではダメなんだろうか?廃車にする予定はなく、下取りに出す予定。微妙、、、。
・低排出ガス車に買い替え→今の方針では、2010年の排出ガス75%低減は確定できる。当てはまる。

廃車の定義が微妙です。廃車にも2通りあって、永久抹消なら解体を前提、一時抹消なら再登録が可能。一時抹消の廃車手続をした車を下取りでもいいのか?どうなのか?

②ではどうか。
・13年以内の自動車を下取り→逆に当てはまらない。13年以上前の自動車を下取りではダメなのか?
・低排出ガス車かつ2010年度燃費目標+15%の低燃費車→15%の基準を満たす車って、結構限定される。今の方針には合わないのです。

②は低燃費基準が難しそうだ。


結局のところどうかというと、①に当てはまる可能性はあるものの、下取りと廃車の定義がどう設定されるかによって、シロかクロか分かれるところ。
でも、下取りと廃車で分けるというのも腑に落ちないし、13年以上前の自動車をエコカーに替えるというコンセプトは一緒なんだから、ややこしいくくりをしないで欲しい。というか、しないでお願い。

しかし、今年度だけの特別措置みたいだから、乗らない手はないのだけども、これに流されて違う目標になるのもなあ、、、。
でも焦って動いて、分かった後で後悔するの嫌だし、、、。

ということを悶々と考える今日この頃。
悩める日々は続きそうです、、、。

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