ハナが亡くなって、ひと月半が経った。
一番身近だった母の様子が心配されたけど、この前も大阪に遊びに来てたし、元気になってて安心した。
さびしくないように、何かを残そうと言う事で、姉の知り合いの木彫り作家の人にハナを彫ってもらおうということになった。
色んな人もいるもので、写真や実物から、動物の木彫りをしてくれる。
ホームページを見ると、結構リアルな作品が多くて、面白い。
彫刻家 はしもとみお
http://kirinsan.awk.jp/
ほんとは実物を見せた方が良かったらしいけど、亡くなった後からだったので写真で依頼。
写真は十分過ぎるくらいあったみたい。
依頼してからひと月ほど、完成したよって母からメールが来た。
送ってきた写真がこれ、、、
、、、ハナいっぱい。
どうやら各家庭(実家、長女家族、次女)に作ったらしく、みんなのところにハナが帰ってきました。
おかえり。
うちにはキーホルダーだと無くすといけないので、置物のこの子を依頼。
年をとってからのいつものスタイル。
ふせがしんどいから、いつもこの方向をむいてましてん。
いつも同じ方向だったからお尻がすりむけてた。
前足の白い靴下(毛色がそう見える)も忠実に再現。
今は玄関に鎮座させてます。
我が家の新しい守り神です。
僕はハナを知らないけど素敵な守り神やねー。
返信削除天国のハナはさぞかし喜んでることでしょう。
ちなみにニコルズのポラリスという曲は
だいちゃんの飼っていた犬の話なのでした。
歌という形にして残したかったそうですよ。
素敵な守り神です。
返信削除実物よりちょっと横に膨らんでるけど。
そうなんや、だいちゃん、この間初めて会いました。
今度聴いてみます。